「AF-507」は打感・飛距離・安定性の好バランスを保ちながら、3要素の性能を最大限に高めています。
特徴的な構造として、キャビティ加工穴部にアルミパーツを充填し、より厚みのある柔らかな打感を実現させました。
飛距離についてはフェースの最薄部板厚をAF-50シリーズ史上最も薄い2.2mmで設計し、反発性能を向上させています。
加えてフェースのブレードラインを前モデル(AF-506)より下げ、低重心を計りボールを高く打ち出しやすくすることで、より飛距離性能を高めています。
安定性については、ソールのヒール側を前モデルよりも細くして軽量化する一方、トウ側を重く設計することで高い慣性モーメントを維持しています。