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緩衝材でスキマを無くして配送事故ゼロを目指そう!

公開日:2025/01/07 更新日:2025/02/03
ダンボールのスキマには緩衝材が必須
ダンボールと荷物の間に隙間があると、配送時の衝撃で荷物が破損するおそれがあることから、隙間を埋めるための工夫が必要ですよね。 ダンボールの隙間を埋める際に役立つアイテムや、配送の手間・費用を減らすコツについてお教えします!
紙緩衝材
紙の緩衝材は丸めた状態でダンボールの隙間に差し込んでご使用いただきます。どのような形状の隙間であっても自由に埋められる点がメリットです。 丸めすぎたり、つぶしすぎたりすると硬くなりクッション性が失われるため、適度に空気を含む程度に丸めることが重要です。
気泡緩衝材
気泡緩衝材はポリエチレン製のシートで、シートを折りたたんだり、筒状に丸めたりしてダンボールの隙間を埋めることが可能です。 気泡緩衝材は、ダンボールの隙間を埋めるだけでなく、荷物の包装に使える点がメリットとなっています。 また、耐水性のある素材でできているため、外側からの水濡れや、内側からの水漏れも防ぎます!
エアークッション
エアークッションは、ビニール袋に空気が入った、まくらのような形状の緩衝材です。ダンボールの隙間に差し込んで使うことができます。 エアークッションのメリットは、サイズが大きいため広い隙間も簡単に埋められる点や、他の梱包資材より軽量で、かつクッション性が高い点です。 さらに、ハサミなどで空気を抜けば薄いフィルム状となるため、使用後の処分も簡単です。
バラ緩衝材
バラ緩衝材はウレタンなどでできた梱包材で、マシュマロのような形をしています。 バラ緩衝材の粒でダンボールの隙間を埋めたり、袋に入ったままの状態で箱の底に敷いたりすることが可能です。 細かい隙間も埋められて、クッション性が高い点がバラ緩衝材のメリットとなっています。
ダンボール配送の手間・費用を減らすコツ
ダンボールの隙間を埋める際に、緩衝材を購入するとコストがかかります。 また、緩衝材をダンボールに詰める手間も発生するため、作業効率が下がる傾向です。特に、日常的に多数の荷物を発送している場合は、費用と手間がかさみます。 ダンボール配送の手間と費用をできる限り減らせるよう、荷物とダンボールのサイズをあわせて、なるべく梱包時に隙間ができないようにしましょう。