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【特集】9月1日は"防災の日" 今こそ防災を考えよう!

公開日:2024/08/19 更新日:2024/10/01
■防災の日
9月1日は、関東大震災が発生した日であり、台風シーズンでもあることから「防災の日」とされています。 この機会に、台風や地震などの災害について認識を深め、どう対処するか、どうすれば被害を最小限に抑えられるかなど、ご家族で考え話しあうことも大切な防災への取り組みです。 こちらのページでは、家庭内でできる地震災害への備えのポイント+@CARE.が取り扱う防災グッズのご紹介します。
■防災の日の取り組みをチェック!
■家具の置き方
地震時、寝室で家具の下敷きにならないよう家具の置く位置に注意しましょう。 壁を背にした家具は前方に倒れてくるので、就寝位置の目の前に家具を置く場合は家具の高さ分離れるか、机などを置いて床まで倒れないように工夫する必要があります。 【チェック①】家具が倒れた時、出入り口をふさがないよう家具の向きや配置が重要になってきます。 【チェック②】本棚や食器棚、タンスなどは倒れないように壁に固定しましょう。
■避難場所、経路の確認+家族と話し合い
家族がそれぞれ別の場所にいて災害が発生した場合を想定して、事前に集合場所、安否確認の方法を決めておきましょう。 【重要!!】ざっくりとした集合場所ではなく、「ピンポイントで決めておく」で決めておくことが大切です。
■食料・飲料と生活用品の備蓄
災害によりライフラインがストップした場合に備えて保存できる食料品や飲料水を家族分備蓄しておきましょう。 防災用に特別なものを準備するのではなく、普段から食べ慣れている食品などを備えるようにすると、いざという時、お子さまやご高齢の方も抵抗なく食べられます。 【チェック①】 「自分の好きなお菓子やチョコレートなどの糖分が取れるものをストックしておけばよかった…」との声がとても多いと聞きます。 甘いものは気持ちをホッとさせてくれますし、好きなものを食べている時ってとっても安らぎますよね。 災害時は心のケアも大切になってきますから、ご自身の好物のものをストックしておくと安心です。 【チェック①】 レトルト食品やカップラーメンなど非常食となるものを備蓄しながら消費するローリングストック法が、今注目されています。 いつの間にか賞味期限が切れていたということが防げますので、無駄なく備蓄できます。 ―備蓄品のおおまかな目安― 飲料水:最低3日分(一人1日3リットル目安) 非常食:最低3日分 生活用品 トイレットペーパー、ティッシュペーパー、マッチ、ろうそく、カセットコンロなど
■アウトドア用品の活用も
流行りのアウトドア用品も災害時役に立ちます。 ランタンはライトとして使え、さらにクーラーボックス、寝袋、テントなど災害時役に立つアイテムがたくさんあります。
■非常用バッグは玄関、または寝室に
いつでも持ち出せる+いつでも目につく場所に置いておくといざという時にも安心です。 寝室であれば、就寝時の災害にもすぐに対応できる可能性が高いでしょう。 ご自宅の動線や家具の配置などの確認と合わせて、ご自身に合った非常用バッグの置き場所を決めましょう。
■非常時のバッグは両手が使えるタイプを
■備えておきたい防災用品
水・食品・ラップ・マッチ・防災用ヘルメット・懐中電灯・電池・モバイルバッテリー・ラジオ・救急用品・貴重品(通帳・現金・保険証など)衛生用品・ブランケット・タオル・カイロ・軍手等 その他にも、お子さんがいる家庭では哺乳瓶・オムツ・おしり拭きなどが必要になり、女性は生理用品など家庭によって必要なものが異なってくるため、今一度チェックしてみましょう。
■防災バッグオススメ
【おすすめ!】避難所生活で支給される、食べ物・飲料の保管に最適な保冷温素材で、パッと目立つオレンジ色だからすぐに取り出せて便利!
【防災士監修!】災害時に必要な物を厳選した防災19点セット! 地震が発生した直後からスグにご使用いただける商品セットです。量より質にこだわり、最低限必要な防災グッズをセットにしました。 強撥水加工素材ナップサップタイプでサッと取り出しやすく、持ち運びも楽ちん!緊急時でもパッと目につきやすい明るいカラーなのも嬉しいポイント。
■【新入荷】"人が浮く"最強防災バッグ!
■おすすめ防災グッズ
■災害時にあると便利なおすすめ商品
■一緒に防災を考えよう
個人的なお話になりますが、北海道出身の私にとって9月は防災についていつも以上に考えさせられる少し特別な月です。 今から6年前、北海道胆振地方中東部を震央として発生した北海道胆振東部地震が起きたのが9月6日。 大停電(ブラックアウト)が起きたことでライフラインは全滅。一切の情報が遮断される中、夜はロウソクで過ごすという不安な日を過ごしました。 当時の私は防災用品を準備しておらず、大変反省しました。自分自身の事でいっぱいになってしまい困っている友人には何もできないもどかしさもありました。 自分自身のために用意した防災用品が人を助けることもあるのだということも実感。 私の住んでいる地域では幸い大きな災害になりませんでしたが、備えあれば憂いなしを身をもって感じた体験でした。 ご自身のお住まいの地域ではどのような災害が懸念されているのか、どういったものがあると安心なのか。人が生活する上である程度必要なものを準備するのはもちろん、地域や環境、状況によって人それぞれ必要となる防災用品は異なりますから、「防災の日」をきっかけに、改めて皆様と一緒に考えていけたらと思います。 最後までご覧いただきありがとうございました!