Q.商品の特長は?
A.カビが発生する部分や、防カビしたいところを狙ってスプレーするだけで、時間をかけず簡単に防カビできます。自分の思いどおりに防カビコートできます。
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Q.どこに使用するの?
A.カビが発生していた、もしくはカビが発生しやすいところにスプレーコートします。部分的にカビが発生する浴室の隅やパッキン、手入れしにくく見落としがちなイスの脚や裏側、ラック・カウンター棚の裏側など、気になるところに使用してください。
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Q.防カビ効果の期間は?
A.ご家庭により、お風呂の湿気や換気など状況の違いや、水滴の溜まりやすさ、カビの生えやすい部位など、スプレーするところにより、防カビ効果は長短するため確実な数値の期間を示していません。順次掲載する予定ですが、実際に商品を使用した方の声などを参考に目安としてください。
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Q.容量サイズの違いは?
A.145mlのレギュラータイプは、天井面や壁面など浴室内の広範囲に使用でき、余った場合は次回にお使いできます。
40mlのミニタイプは、防カビしたいところが局所的・部分的で少しの範囲の場合にお選びください。
商品を初めて購入するとき、もしくは効力の強弱を試したい(まずは防カビ効果の効き目を確かめたい)ときは、40mlのミニタイプから始めることは如何でしょうか。
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Q.ニオイはしますか?
A.スプレー作業中は噴射ガスなどのニオイがしますが、スプレー作業が終了して換気した後は、ニオイはしません。
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Q.安全性は?
A.劇毒性のある成分は使用していません。スプレーするときは、換気や保護具により、吸ったり触れたりしないようにしてください。商品は可燃性の噴射ガスを使用しているので、火気には十分注意してください。
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Q.普段のお手入れは?
A.日頃のお掃除の際は、コート面も一緒に掃除して表面の汚れを洗い流してください。コートした表面は、汚れないようにしてお掃除を不要にするものではありません。
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Q.生えているカビは取れますか?
A.カビが生えている場合は、まずはカビ取りしてから使用してください。商品にはカビを取り除いたり漂白する効果はありません。商品は、カビの発生を抑えることを目的とした商品です。
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Q.カビ取りした後、すぐにスプレーしても良いですか?
A.商品は中性ですが、スプレーコートしたいところに、カビ取り剤の成分が残っていないように、よく洗い流してからスプレーしてください。目で見て分かる水滴が残っている場合は、タオルなどで吸いとってからスプレーしてください。
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Q.スプレーしにくいところがありますが、どのようにスプレーすれば良いですか?
A.商品は逆さにスプレーすることができますので、工夫しながらスプレーしてください。真正面にスプレーできないところは、ボタンを短く押して、シュッ、シュッと勢いで少しずつスプレーコートしていくイメージで、スプレーしてください。
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Q.スプレーコートしたい面まで、30cmの距離が取れないときは?
A.お風呂の装備品の位置や部位により30cmの距離が取れない場合は、ボタンを短く押してシュッ、シュッと間隔をあけながら、液ダレに気を付けながら少しずつスプレーコートしてください。
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Q.天井へは、どのようにスプレーしたらいいですか?
A.真上に向かってスプレーすると、自身にミストが降りかかってしまいますので、なるべく斜め下からスプレーしてください。一気に広範囲をスプレーせず、断続的にスプレーしてください。
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Q.もっと効果を強めたいときは?
A.浴室の環境や部位などで、カビの生えやすさは異なり、ご家庭により防カビ効果が長短することがあります。防カビ効果UPには、液ダレに注意して、さらに1往復スプレーしてコートを重ねてください。
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Q.スプレー噴射が弱いとき
A.使用時に、商品自体(缶)が冷たく低温になり過ぎていると、スプレーの噴射圧力が低下します。40℃ほどのお湯で商品自体(缶)を温めてからスプレーしてください。極端に熱い温度やお湯以外で温めないでください。
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Q.コート面が気になったとき
A.コートした面を掃除していなかったり、コート膜が厚すぎたり、スプレー前にコートしたい面が汚れていたりすると、変色の恐れがあります。もし見た目が気になるときは、アルコールでコート膜自体を拭き取ることができます。再びコートし直してください。液ダレや厚くスプレーしすぎないようにご注意ください。