風呂フタ特集

お風呂のお湯の保温に欠かせない「風呂フタ」 保温効果による光熱費の節約以外にも、浴室のカビを防いだり、お湯に汚れやゴミが入るのを防ぐのにも役立ちます。 ここでは風呂フタのサイズの測り方から形状による特徴、関連グッズなどをご紹介します！

折り畳みタイプは、名前の通り折りたたんでコンパクトに収納できるタイプの風呂フタです。 収納に場所を取らないので、浴槽や浴室が狭いと感じている方にもおすすめです。 ただし、繋ぎ目部分の溝が汚れやすいため、使用後は立てて乾かすことをおすすめします。 また、小さなお子様がいるご家庭の場合は、指を挟むなどのケガに繋がる可能性があるので、注意して使用してください。

組み合わせタイプは、2枚もしくは3枚を並べて使用するタイプの風呂フタです。保温力に優れており、入浴時間がバラバラなご家庭におすすめです。 また、凸凹がほとんどないフラットな形状なので、お手洗いもしやすく、持ち運びしやすい軽さも魅力の1つです。 ただし、シャッタータイプや折り畳み式と違い、入浴中の蓋の置き場所だけ注意が必要ですが、後に紹介する風呂フタ収納グッズと合わせてお買い求めいただくと、ご入浴中もストレスなくご使用いただけます。

シャッタータイプは、風呂フタの中で最もポピュラーなタイプの風呂フタ。 風呂フタの表面がシャッターのような凹凸または波型になっており、くるくると巻いて浴室の隅などにコンパクトに収納ができます。また、軽量なのでお子様や高齢の方でも扱いやすいのも魅力です。 ただし、溝があることにより掃除がしづらい点には注意が必要です。