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【カメラ選びにお悩みの方必見】防犯カメラ選びのポイントをご紹介!

公開日:2024/09/11 更新日:2025/03/26
「防犯カメラを買いたいけど、種類が色々ありすぎて、そもそもどれを選べばいいのか全然分からない・・・」 そんなお悩みはございませんか? こちらのページでは「ここを重視して選べばOK!」というカメラの機能をピックアップしてご紹介いたします♪
防犯カメラは【5つのポイント】に注目!
防犯カメラを選ぶ際は、大きく分けて【5つ】のポイントに注目すると選びやすくなります。 ①カメラの画質(○○画素と記載された数字) ②設置したい場所(屋外、室内、軒下) ③カメラの形状(バレット、ドーム、ボックスなど) ④夜間の撮影が必要か・不要か ⑤撮影したい対象との距離 これだけではピンと来ない方もいらっしゃるのではないでしょうか。 次はそれぞれのポイントについて、もう少し詳しく見ていきましょう!
ポイント① 防犯カメラの画質で選ぼう
アルコムで取り扱っている防犯カメラは、主に3種類の画質がございます。 ①【フルHD画質(約200万画素)】 現代の防犯カメラの中で最もメジャーな画質です。FULL HD、FHD、2MPと表記されることもあります。 テレビの地デジ放送と同等の画質で、違和感なく綺麗な映像が撮影できます。 製品価格も手ごろでカメラの種類も豊富なので、初めて防犯カメラを購入する方にもおすすめです。 ②【5M画質(約500万画素)】 近年注目されている、フルHDよりも少し高い画質です。 しかし、フルHD画質の映像と大きな違いはなく、あくまでフルHDカメラとの比較検討として設置の候補に入れるお客様が多いです。 本格的な高画質カメラをお求めの場合は、次の4K画質がよく採用されます。 ③【4K画質(約800万画素)】 アルコムのカメラで最も高い画質です。 フルHDや5Mよりも高価ですが、細部まで鮮明に撮影できます。 録画データをズームしても粗さが少ないので、文字や金銭を撮影する時にもおすすめです。
画質ごとによく設置される場所は異なり、 ・200~500万画素… 飲食店やコンビニなどの店舗内・出入口、ビルのエントランス、駐車場、一般家庭 ・800万画素… 病院の受付、店舗のレジ、工場、金庫、個人情報などを取り扱う場所 などに導入されています。 撮影したいものやカメラの用途によって最適な画質を選ぶことが大切です!
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ポイント② カメラの設置場所で選ぼう
防犯カメラは、防水性能があるかないかで設置できる場所が違います。 ①【屋内タイプ】 室内(屋内)に設置するタイプのカメラで、主にドーム型のカメラが多いです。 ②【軒下タイプ(防滴タイプ)】 屋内タイプと同じくドーム型のカメラが多いですが、室内だけでなく、直接雨に濡れない程度の軒下にも設置できるカメラです。 ③【屋外タイプ(防水・防雨タイプ)】 高い防水性能つきで屋外に設置できるカメラで、バレット型のカメラであればほぼこのタイプに当てはまります。 設置したい場所に合わせて、屋外タイプか屋内タイプか絞り込んでいきましょう! 「防水タイプじゃないのに屋外に設置してしまった……」というような事態になってしまうと、故障やトラブルのもとになるので注意が必要です。
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ポイント③ カメラの形状で選ぼう
ポイント②でも少しお話ししましたが、防犯カメラには大きく分けて3つの形状があります。 それぞれの形で適している設置場所やシーン・用途が異なります。 ①【ボックス型カメラ】 一目でカメラと分かる特徴的な形状で、一昔前の防犯カメラではこの形が主流でした。 現在でも高い威圧効果を活かして、店内での万引き防止やレジ付近など「防犯カメラの存在をアピールして犯罪予防したい」という場合に活躍しています。 ②【バレット型カメラ】 ボックス型と同じく威圧効果が高い形状です。 こちらも特徴的な形状で、筒状のカメラに雨除けの笠のようなパーツが付いています。 駐車場などの屋外に適した防水・防塵設計のカメラが多いので、「屋外にカメラを設置したい」という場合に最適です。 ③【ドーム型カメラ】 外見がシンプルで目立ちにくく、威圧感がない形状です。 撮影方向も分かりにくいので、監視されている感覚が少ないのも魅力。 雰囲気を重視するショップや飲食店など「人の出入りがある室内に設置したい」という場合に最適です。
ポイント④ 夜間撮影の有無で選ぼう
状況によって真っ暗になる場所に設置したり、夜間も撮影したりする場合は赤外線搭載の【夜間撮影対応カメラ】を選ぶ必要があります。 夜間撮影対応カメラは赤外線LEDから赤外線を照射して、暗所でも白黒で映像を撮影できるカメラです。 アルコムで取り扱っているカメラは、屋外用であれば基本的に夜間撮影OK! どれを選んでも安心です。 また、赤外線搭載カメラのほかに、夜間もフルカラーで撮影できるカメラもあります。 自分の用途に合わせて選びましょう!
ポイント⑤ 撮影範囲の見え方で選ぼう
防犯カメラは搭載しているレンズの数値によって、撮影できる範囲や映像の見え方が違います。 また、レンズには主に2つの種類があり、 撮影する範囲が固定されている「単焦点レンズ」と、 撮影範囲を調整できる「バリフォーカルレンズ」があります。 ①【単焦点レンズ】 単焦点レンズは全体を幅広く撮影できるカメラで、出入口や室内を全体的に撮影する場合によく使われます。 逆に、特定の場所をアップでピンポイント撮影することには不向きです。 ②【バリフォーカルレンズ】 バリフォーカルレンズは広角撮影と望遠撮影を調整することができます。 一箇所をピンポイントで撮影する場合や、状況によって撮影範囲を変えたい場合におすすめです。 また、撮影範囲の調整をネジで手動で行うカメラと、録画機から遠隔で調整できるカメラ(電動レンズ)があります。 レンズの数値ごとの見え方の違いは、ぜひ下の動画を参考にしてみてください♪
▼レンズの数値が2.8~12mmの場合
それでもどれを選べばいいのか分からない…
そんな時はお気軽にご相談ください♪
アルコムではカメラ選びから設置工事までトータルでサポートしています! ご相談・ご質問はお電話からでも、メールからでもOK! 防犯設備士の資格と防犯カメラの専門知識を持つスタッフが、お客様ひとりひとりに合った機器とプランをご提案いたします。 ご不明な点やお困り事などございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください♪
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