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バレンタインデー

公開日:2024/12/30 更新日:2025/01/04
  • 世界一花を贈る日?バレンタインデー!
    世界一花を贈る日と言われているバレンタインデー 世界の国々の、バレンタインデーの過ごし方は、それぞれ。 大切な人と過ごしたり、プレゼント交換をしたり、まだそこまで浸透していなかったり、様々な様子と聞きます。 その歴史から、どんな日なのか、少し見てみましょう。
    バレンタインデーの歴史
    ローマ帝国最盛期の175年ごろイタリアのテルニという町に、のちに司教となるヴァレンティノ(ヴァレンタインは英語読み)が生まれました。 当時の皇帝クラウディウス2世は強兵策を講じており、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止していましたが、ヴァレンティノは若い恋人たちの願いを聞いて多くのカップルを結婚させました。そのことが皇帝の不興を買い、処刑されます。 その日がヴァレンティノの殉教日・2月14日です。 そして、2月14日にはヴァレンティノの死を悼む行事が行われるようになりました。14世紀頃になると、愛に尽くしたヴァレンティノにちなみ、愛を告白する風習が生まれたとされます。
    日本のバレンタインデーの成り立ちには諸説あります。 そのうちのひとつですが、 【日本のバレンタイン発祥は神戸】 バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣は、兵庫県の洋菓子メーカー「モロゾフ」の創業者、葛野友太郎氏が始めたといいます。 葛野氏はイタリア・テルニの司祭だったヴァレンティノの話からヒントを得て、日本で贈り物の新しい生活習慣を育てたいと思っていました。 そこで昭和11年(1936年)、当時の英字新聞に「バレンタインデーにチョコレートを贈ろう」と、ボックス入りのチョコレートの広告を載せたところから、広まったと言われています。 アメリカやイタリアでは、男性が女性に花やプレゼントを贈る習慣がありました。 フランスやドイツでは、大切な人に花を贈る、特にフランスでは、恋人たちの定番として、バラの花束を贈り、ディナーを一緒に過ごす日になっているそうです。 大切な人とプレゼントを贈り合うこともするのだとか。
    プリザーブドフラワー
    プレゼント交換では、 大切な方に花を贈る日とされ、お互いに花を贈り合う習慣も拝見されます。 日本でも、バレンタインのお花贈りのご注文が多くなってきました。 もう、随分前になりますが、お花の先生からお伺いしたお話しです。 ヨーロッパの街で見かけるバレンタインデーの景色に、 駅で人を待つ人が皆、小さな花束を手に、お迎えしている光景があるそうです。 男女問わず。友人同士でも、家族でも2月14日は、愛する人や家族に気持ちを伝えられることを喜び、贈り合うのだそうです。 想像しただけで、素敵ですね♪ 私たちの身近にも、そんな光景が見られる日が来ると良いですね!
    初売り