プリザーブドフラワー／豆知識とおすすめ

プリザーブドフラワーは生きていたお花です。 とてもデリケートですのでお取り扱いにはご注意ください。 埃と直射日光、湿度で劣化が進みます。 ・埃 花びらの間に埃がたまるとくろずみとなり取れなくなることがあります。 やわらかい筆や、カメラを掃除するブロワーなどで、時々埃を取ると長く綺麗に楽しむことが出来ます。 ・直射日光 日に焼けると経年劣化以上に色の退色が早く進みます。 ・湿度 湿度の高い場所は変色や型崩れ等傷みの原因となります。 また 高温多湿の場所では、植物から染料が滲み出る場合があります。人体には無害ですが、衣類等につかないよう注意してください。 ※水をあげる必要はありません。 ・他 アレンジにはワイヤーを使用している場合がございます。ペットやお子様が触れたり口に入れないよう、充分ご注意下さい。 ※プリザーブドフラワーのご説明書を一緒にお付けいたします。

このところ、日常的にお供え花をプリザーブドフラワーでご用意される方が増えて参りました。 生活習慣が変わり、生花の毎日のお水替えが難しい方、お花を買いに行くのが難しい環境の方、ご高齢のご家庭、など、プリザーブドフラワーやアートフラワーのお供え花が大変喜ばれています。 お盆やお彼岸等にも、贈りものとして、お届けされるようになりました。 各宗派はというと、仏事の日にはやはり生花が好まれるものの、 日常ではお花が用意できないことより、プリザーブドフラワーでもあることを尊重されている様子です。 日頃見ていて優しい気持ちになれる、飽きの来ない色合いのお花から、故人のイメージに合うかもしれない、個性のあるお供えのお花まで、多数ご用意しております。