いつもの服にプラスワン。ポケットチーフでさりげない個性を
公開日:2025/03/24 更新日:2025/04/02ポケットチーフは、スーツやジャケットの胸ポケットに挿す布のこと。
起源は、古代エジプトの貴族が香料を染み込ませた布を持ち歩いていたことに遡ります。
その後、ヨーロッパの貴族の間でハンカチーフとして流行、それが装飾品として進化したのがポケットチーフの始まりです。
「ポケットチーフって、なんだか気恥ずかしい…」
「フォーマルの時くらいしか使えないよね」
そんな風に思っているかたが多いかもしれませんが、そんなことはありません。
年齢や性別に関係なく、簡単に・さりげなくおしゃれ度を格上げしてくれる万能アイテム、それがポケットチーフなのです!
ポケットチーフの魅力は、何と言ってもその多様性にあります。
素材、色、柄、折り方によって、無限の表情を見せてくれるのです。
ポケットチーフに使われる素材は、シルク、リネン、コットン、ウールなど様々あります。
シルクは上品で光沢があり、フォーマルな場に最適。
リネンやコットンは、カジュアルな装いに合わせやすく、ウールは温かみのある風合いが魅力です。
また、色・柄も豊富にあり、白やネイビーなどの定番色はもちろん、赤やピンクなどの差し色、ドット柄やペイズリー柄など様々あります。
シンプルな装いに柄物のチーフを合わせたり、反対に柄物のスーツに無地のチーフを合わせたりと、コーディネートの幅が広がります。
ポケットチーフを選ぶ際は、シーンや服装に合わせて選ぶことが大切です。
▶フォーマルな場
結婚式やパーティーなど、フォーマルな場では、白やシルバーのシルク素材のチーフがおすすめです。
折り方は、スクエアやスリーピークスなど、きちんとした印象になる折り方が良いでしょう。
▶ ビジネスシーン
ビジネスシーンでは、ネイビーやグレーなどの落ち着いた色のチーフがおすすめです。
素材は、シルクやリネンなど、上品な素材を選びましょう。折り方は、TVフォールドなど、シンプルな折り方が良いでしょう。
▶ カジュアルな装い
カジュアルな装いには、色や柄、素材も自由です。
リネンやコットン素材のチーフに、パフやクラッシュなどのカジュアルな折り方を合わせると、おしゃれ度がアップします。
ポケットチーフの折り方は、たくさんありますが、初心者の方でも簡単にできる折り方をいくつかご紹介します。
▶デザインの特徴
スーツやジャケットスタイルに合わせやすく、コーディネートのアクセントに最適です。
さりげないチェック柄が個性を引き立てます。
▶ デザインの特徴
使い勝手の良い無地を35色取り揃えました。きっとお目当ての色が見つかるはずです。
※35色をブルー系、レッド系と2ページで展開しています。
▶デザインの特徴
チーフの上下にウクライナ国旗カラーである青・黄色を配色しました。
ウクライナの美しい青空と、黄金色に輝く実り豊かな麦畑の広がる光景を1日でも早く取り戻せますよう祈りを込めて、丁寧に作り上げました。
『ポケットから少しだけ見えるように挿す、、少しだけってどれくらい?』
ポケットチーフに対して、こういった不安をお持ちのかたも少なくないのではないでしょうか。
そんな心配は【簡単ポケットチーフ】があれば、たったの1秒で解決できます!
特別な技術や時間をかけなくても、サッとポケットに入れるだけで美しいパフドスタイルが完成します。
▶デザインの特徴
フォーマルスーツ、ビジネススーツ、すべてのスーツにコーディネイトしやすいクラシカルな印象のデザインカラーです。