■大きくなったら植え替えできますか?
適宜剪定し、パフカルでコンパクトなサイズのままお楽しみいただけますが、パフカルごと土に植えることも可能です。植え替え後は土での栽培方法に準じての管理となります。
■虫が発生することはありますか?
土と比較すると発生しにくいですが、生育させる過程で発生する可能性があります。
■窓がなく光が入らない場所でも大丈夫ですか?
植物の生育には光は必ず必要です。そのため全く光が入らない場所に常に置いておくことはNGです。週に1~2回は日当たりの良い場所に移動させましょう。
■虫が発生した場合の対処方法は?
定期的にパフカルと植物を水道で水洗いするなどして、虫や病気を予防することができるのも&Greenの特徴です。
パフカルに虫が発生してしまった場合には、1時間程度パフカルがすべて浸かる水位まで水に浸し、虫を溺死させる方法があります。 または殺虫剤をご使用いただきますと対策になります。ですが、虫が絶対に発生しないという保証はできかねますことを、ご了承ください。
■パフカルにカビが発生した場合の対処方法は?
まず付着したカビを水で洗い流してください。水やりの際は水道水を使用し少なめの水量(パフカルの底面から1㎝程度の水位)にして管理してください。切り花延命剤、殺菌剤を使用するとより発生しにくくなります。また、水道水の成分が白く結晶化してカビのように見えることもあります。
■葉が枯れてきた場合の対処方法は?
さまざまな要因が考えられますので、以下管理環境をご確認ください。
【日当たり】
植物の生育には必ず光が必要です。そのため全く光が入らない場所に常に置いておくことはNGです。週に1~2回は日当たりの良い場所に移動させましょう。また真夏の直射日光も葉焼けの原因となります。レースカーテン越しくらいの柔らかい光が植物にとって良い環境です。
【風通し】
植物周辺の風通しが悪いとカビが発生しやすくなりますのでご注意ください。またエアコンやサーキュレーターの風が直接当たり続けると乾燥し枯れてしまう原因となります。
【水やり】
水量が多すぎる(パフカルが半分以上浸かってしまうくらいの水位)と根が呼吸できず枯れてしまう原因となります。水やりはパフカルの3分の1程度の水位で、全て水が無くなってからあげてください。枯れ始めている場合は水量少な目(パフカルの底面から1㎝程度の水位)にして様子を見てください。パフカルが湿っている状態ですと、器の中に水がなくても問題ありません。
■パフカルが裂けてしまった場合の対処方法は?
もともと切れ込みが入っている仕様です。生育する過程でもし二つに裂けてしまった場合は輪ゴムで留めるなどして固定してください。
■領収書発行できますか?
購入履歴詳細から領収書/請求書をPDFにて発行できます。
■FAQで解決しない場合
下記「お問い合わせはこちら」よりお問い合わせください