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ソールカバーの選び方!2種類の素材の違いと特徴とは

公開日:2024/10/24 更新日:2024/10/25
大事なボードを守る専用のカバー。 ボードを持ち運んだり保管する際にとても便利なアイテムなので、一つ持っておいて損はありません。 今回は、素材による特徴の違いと、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。
ソールカバーの役割
【1】スノーボードのソールやエッジの保護 ソールもエッジも、硬いものが当たると意外と簡単に凹んだり傷ついたりします。 そうなると、ボードコントロールに影響が出ることも・・・ また、空気に触れることによりソールが酸化したり、エッジが錆びたりするので、そういった劣化を軽減するのにも役立ちます。 【2】スノーボードのエッジによる他の物や人への傷つけ防止 エッジは鋭い金属製です。 素手でも持てますが、うっかり自分が怪我をしてしまったり、他の人にぶつけると大きな怪我につながることも。 車に積むときに車内や他の荷物を傷つけたり、ボードケースに収納する際にケースの破れ防止にも役立ちます。
このように、ソールカバーは大切なボード本体と、その周りを傷つけないための重要なアイテムなのです。
ソールカバーの素材の違い 主流は2種類!
スノーボードを保護するソールカバーには、ウェットスーツのような素材の「ネオプレン製」と、毛糸でできた「ニット製」のものが主流です。 それぞれの特徴やおすすめポイントや違いなどを徹底比較してみました。
【ネオプレン】持ち運びに適した密着タイプ
【ニット】通気性◎ルーズフィットタイプ
もちろん、2種類のソールカバーを場面に応じて使い分けるのが一番いいのですが、どちらか片方となると、自分の車で行く事が多い人はニット、それ以外の方はネオプレンをオススメします。 どちらのソールカバーを使う場合にも、自宅に帰ってボードを保管する際にはサビ防止のためにしっかりと水分を拭き取り、よく乾かしてから保管してくださいね。
VAXPOTのソールカバーラインナップ
ソールカバーとあわせてもっと便利に