源泉をそのまま配合した、アコメヤのバスエッセンス

日本の名湯から源泉を取水して、温泉水をそのまま活かしたバスエッセンス。数ある温泉地の中から、とっておきの5か所を選んで作りました。 温泉地へ行けない忙しい日々でも、日本の名湯がご自宅へ。贅沢なバスタイムをお愉しみください。

AKOMEYA TOKYOのバスエッセンスは、日本の名湯から源泉を取水して、温泉水をそのまま活かしています。 各温泉地を知り尽くしている地元の方々とともに作り上げているため、温泉水の特徴はもちろん、温泉地の雰囲気まで余すところなく再現することに注力しました。 このバスエッセンスには、温泉水＋国産精油＋保湿・美肌効果成分を配合。 福島県南会津の自然豊かな山間で抽出された精油は、純度も香りも自然のまま。各バスエッセンスに合わせた香りを配合しています。

日本各地にはそれぞれ特性のある名湯があります。 その中から5ヵ所の温泉をピックアップ。どの湯も芯から温まり、からだがほぐれる名湯です。

＜“天然の化粧水”と名高い奇跡の湯＞ 北海道を代表する豊かな実りの大地・十勝平野に湧き出す温泉地。 長い年月を経て十勝平野は湿原へ変化し、やがてそれは美人成分の源となる泥炭や亜炭を含む大きな地層を作ります。加えて熱水が沸きだす仕組みにより“琥珀色でつるつるとしたマイルドな温泉”が誕生。この奇跡のお湯は「モール温泉」と名付けられました。植物性の有機物を多く含んでおり、肌はしっとりすべすべ。天然保湿成分が多く“天然の化粧水”といわれる美人の湯です。

＜1,000年以上の歴史を誇る「はりつやの湯」＞ 奈良時代には発見されたと言われている鳴子温泉。モール泉という植物の腐敗成分を含んだ温泉で植物由来の成分が肌をはりのあるつや肌にすると言われています。

＜美肌も叶える、四万の病を癒す霊泉＞ 温泉大国の群馬県の中でも、人気の高い「四万温泉」。開湯は平安時代と古く、“四万の病に効く霊泉”といわれ、街並みはレトロで情緒を感じます。「日本三大胃腸の名湯」の一つに数えられており、胃腸病に効果があるとも。ナトリウムとカルシウムを多く含む柔らかな泉質は、お肌が潤い女性に嬉しいアンチエイジングの湯。コラーゲンの生成を促進するといわれる「メタケイ酸」が多く含まれているため、古くより女性たちから「美肌の湯」として愛されています。

＜保湿効果に優れた「うるつやの湯」＞ 鳥取県米子市にある皆生（かいけ）温泉は、白砂の美しい弓ヶ浜の皆生海岸に面する温泉地。塩分濃度が高く「塩の湯」として知られています。夏季には海水浴場も開かれ、近年は年間40万人前後が利用する山陰最大級の温泉街です。

＜温泉噴出口を「地獄」と呼ぶ“蒸し”の地＞ 日本を代表する温泉地・別府の中でも、最も多く湯けむりが集中するのが鉄輪温泉。昔から「湯治」が盛んな地。食材を温泉の蒸気で蒸す“地獄蒸し”、もちろん自分も天然サウナの蒸し湯でデトックスしたり…。高温の沸騰泉だからこそできた、古来から伝わる「蒸し」の数々。空も街も湯気で真っ白になる幻想的な温泉街には、日本古来の温泉による癒し文化がぎゅっとつまっています。乾燥肌に最適な「塩化物泉」と、健康の湯として重宝される「硫酸塩泉」が、泉質の特徴です。

ここまでご紹介した5つのバスエッセンスを楽しめる湯めぐりセット。化粧箱に入っているので、プレゼントにもおすすめです。