1本で敏感な大人の素肌力を底上げ！クレンジングミルク

１本で敏感な大人の素肌力を底上げ フォレスト フィール クレンジングミルク

乾燥が気になる季節。 皆さんは、肌に対しどのようなアプローチをしていますか？ 季節による乾燥悩みに対し、よくあるアプローチ方法として、乳液をクリームなどの重めのテクスチャーに変えて、肌の中の水分を逃さないようにする方法があります。 ですが、今回注目したいのは“落とす”基礎化粧品です。

”落とす”基礎化粧品と言えば、洗顔やクレンジング。 この2つ、実は明確に目的が分かれているのをご存知ですか？ どちらも肌の汚れを洗浄するものですが、ざっくり“油性”と“水性”という性質の異なる汚れを対象としています。 簡単にいうと、クレンジングはメイクなどの油性の汚れや皮脂を落とすもので、洗顔はほこり、汗や古い角質などの水性の汚れを落とすもの。 そのため、“W洗顔不要”というのは、1つのアイテムで、軽いメイク落としと洗顔ができるという意図が含まれています。 “落とす”基礎化粧品について理解できたところで、なぜこれらと乾燥悩みが関係するのでしょうか？ 乾燥に悩んでいるのであれば、肌を上から保湿してくれる化粧水や乳液の出番ですが、実は、元々肌にある保湿成分を落としすぎないことが重要なんです。 肌の上から保湿できるのは、あくまで皮膚の表面である角質層まで。 そのため、元々備わっているご自身の保湿成分を落とさず維持していくことが、乾燥悩みを解決するポイントになります。

私達の肌には、うるおいを作り出し、角質層に水分を蓄え続ける力が元々備わっています。 この力は、3つの要素である「天然保湿因子（NMF）」、「細胞間脂質（セラミド）」、「皮脂膜」によって構成されています。 これらの要素は、それぞれが角質層内で異なる役割を果たし、どれも不可欠な存在です。 どれか1つが不足すると、肌のバリア機能が低下して乾燥悩みにつながることがあります。 基礎化粧品に配合されている保湿成分の中で代表的な“セラミド”や”アミノ酸”はこの3つの要素の大半を示している成分です。そのため、多くの基礎化粧品の訴求成分として配合されています。 今回ご紹介するアイノキメブキのクレンジングミルクにはなんと“セラミド”が配合。 メイクを落としながらも肌の保湿力を高めてくれる商品なんです。

柔肌を叶える！ シーンに合わせて選べる６つの機能 フォレスト フィール クレンジングミルク フォレストフィール クレンジングミルクは、クレンジング・ポイントメイクリムーバー・洗顔・角質、毛穴ケア・マッサージケア・トリートメントケアの６つの機能でお肌を労わります。 ・メイクをしっかり落としたいけど、肌が敏感なので負担はかけたくない ・日頃石鹸落ちのメイクをしてるけど、ちゃんと落ちているのか気になる ・化粧を落とした後、肌が突っ張って乾燥する気がする<br><br> という方におすすめです！

メイク落としと肌のバリア機能を同時にサポート クレンジングミルクに配合されている“セラミド”は、水分を保持してくれる機能を持っています。 “セラミド”が減少すると、乾燥や肌トラブルに繋がり、また、過度なお手入れによる摩擦、加齢、日々の洗顔でも減少してしまいます。 “セラミド”を補いまもりながら、メイクや毛穴汚れ、皮脂をきちんと落とし、バリア機能をサポートすることが大切です。 ミルクからオイルに変わるリッチ処方 アイノキメブキのクレンジングミルクは、肌に馴染むとミルクがとろけてオイル状に変化します。 肌の表面にある汚れをオイルが素早く浮かしてくれるので、肌を余分に擦らずとも汚れを絡めとって落としてくれます。

1日の始まりと終わりに、森の中で深呼吸 肌に触れた瞬間、柑橘の甘酸っぱい香りが心地よく漂います。 次第に、穏やかで優雅な自然の香りが広がると思うと、最後にはまるで森の中で深呼吸をしたかのような香りに包まれます。 イメージは、甘美な果実と樹木のスモーキーさで深い森の静寂さに包まれた香り。 森の植物の力で肌と心を浄化し、素肌本来の力を目覚めさせてくれます。 クレンジング、どのように使ってますか？ 機能性を備えたクレンジングミルクをご紹介しましたが、皆さんはクレンジングの使い方をご存知ですか？ 行っているつもりでも、お顔をしっかり洗えているかどうかを意識されていない方も意外と多いのではないでしょうか。 私たちの肌は見た目以上に厳しい環境に晒されています。 乾燥やブルーライト、大気汚染などのダメージと付き合っていくために、正しいクレンジング方法を身につけて、自分の肌を守りましょう。

おすすめのクレンジング方法 覚えておくと便利！な洗い上がりすっきりのクレンジング・洗顔方法をお伝えします。 ぜひ参考にしていただき、ご自身でできる範囲で試してみてくださいね。 1回の量の目安は？ 全顔に使う場合は、目安として4〜6プッシュ。 プッシュする量を増やすと、ミルクが気持ち良く伸びるので、その日の気分に合わせて使っていただくのもおすすめ。 ただし、過剰に出しすぎると、肌の上でオイルに変わる感覚が分かりにくくなります。 日々の使用の中で、ご自身の最適な量を見つけてみましょう。

実際にやってみました 原則は内から外へ流していくこと。 まずは、①の両頬の広いところの汚れをくるくると絡め取りながら外側へ。 その流れで、②の鼻も毛穴の汚れを浮かすイメージで馴染ませていきます。 手指が鼻の下にきたら、そのまま③の口まわりへ。 顎部分のざらつきを意識しながら、鼻筋を通って④のおでこに持っていきます。 頬と同じく、外側に伸ばしたら、最後に⑤の目元へ。 目元の汚れは、顔全体の汚れと混ざらないように最後に行います。 以上の流れで行うと、手元をスムーズに動かして効率良くクレンジングを行うことができます◎ 伸びの良いミルクで洗いながら 体調を整える 東洋に伝わるマッサージ方法に“ツボ”を応用した指圧法があります。 ”ツボ”とはいわゆる「気」のエネルギー源。 目には見えないけれども、体を構成し、健康なバランスを保つ重要な働きがあります。 気が滞ったり不足すると、病気になりやすいんだとか。 そのため、”ツボ”を刺激することで身体の経絡を通して気を整え、体調を整えていきます。 そんな「気」を身体に渡らす“ツボ”がお顔の上にもあります。 短期間でご自身を癒す4つのツボ アイノキメブキのクレンジングミルクで、汚れを落としながら押せる“ツボ”をご紹介します。 Aのツボは「攅竹（さんちく）」。 眉頭の少し下にある小さなくぼみに位置するツボで、目の疲れを取ってくれます。 Bのツボは「アリキュラ」。 耳の手前にある少し凹んでいる部分（顎と頬骨の境目のくぼみ部分）に位置します。 アリキュラ周辺をマッサージでほぐすだけでも、むくみの解消や笑筋の緊張をほぐします。 Cのツボ「水溝（すいこう）」とDのツボ「承奨（しょうしょう）」はどちらも口周りに位置しており、神経を鎮めリラックスさせる効果があります。 前のクレンジングの方法で、お顔を外に流しながらこれらのツボを押していくと、気持ち良く短期間でお顔をマッサージできるんです♪

おすすめのクレンジング方法 アイノキメブキのメイク商品は石鹸落ちですが、ぜひ今回のクレンジングミルクで落としてみてください。 石鹸はシンプルな成分で、お肌のトラブルを比較的起こしづらいですが、洗浄力が高いため乾燥のお悩みに結びつくことがあります。 セラミド配合のアイノキメブキのクレンジングミルクなら、長時間つけたアイメイクも保湿しながら素早く落とし、繊細な目元をしっかり守ることができますよ。 目元周りの使用量の目安 お目元周りは2〜3プッシュが目安です。 アイメイクの濃さによって適量が変わりますので、ご自身で調整して最適な量を見つけましょう。 顔全体を洗う時と同じように、内側から外側へと流すように洗うのが基本です。 おすすめのクレンジング方法 〜ポイントメイク編〜 コットンを使用すれば、ポイントメイクだけを落とすこともできます！<br> まず、コットンに化粧水を含ませます（ミスト化粧水も可）。 次に、クレンジングミルクを２〜３プッシュほどコットンにのせ、全体に広げて馴染ませます。 優しいタッチでポイントメイクを拭き取り、その後に化粧水で軽く拭きます。 お風呂に入る前に、顔を洗う手間を軽減できるのがとっても便利です。 肌の状態に合わせて多彩なケアを楽しんで。 今回は、6つのケアができる“セラミド”配合のフォレストフィールクレンジングミルク</b></a>をご紹介しました。 このクレンジングミルク、1プッシュの量が比較的少ないため、ポイント使いがしやすく、使いすぎを防止できるのが特徴。 朝晩毎日5プッシュで1か月半、夜のみ同量の使用だとなんと3ヶ月も持ちます。 正直コスパが良い点がとても気に入っています♪ クレンジング選びは迷うことが多いですが、これなら自分に合っていると感じました。 次回以降は、クレンジングミルクを使った、お手軽なのに本格的なマッサージ方法もご紹介いたします。お楽しみに♪