ピタッと密着！二重幅にたまらないアイメイク

パウダーアイシャドウって密着感が悪かったり、つけている時にポロポロ落ちて夕方には色がなくなっていたり・・・ そんな経験はみなさんお持ちですよね。 でも、パウダータイプのアイシャドウは指やブラシでささっと仕上げられて便利だし、失敗が少ないきがしています。 今日はパウダーアイシャドウの選び方や、一手間加えるだけで、お手持ちのパウダーアイシャドウがワンランクアップした仕上がりになっちゃうおすすめの付け方をご紹介いたします！

まず、おすすめのパウダーアイシャドウのひとつが、アイノキ メブキのパウダーアイズ。 パウダーアイシャドウって簡単につけられるけど、エアコンの効いた部屋にいると乾燥したり、パサついたり。 今の季節は、汗をかくとすぐに落ちてしまうのも悩み。 ストレスフリーで使えて、しかも、目元にも自然にも優しいからちょっと、素敵な気分にもなれるメイクなんです。

目元に溶け込むようにピタッと薄く密着するリキッドアイシャドウをベースとして仕込みます。 一般的なアイベースはマットなものやコンシーラータイプも多くて、少し重たい印象になるけど、このリキッドアイシャドウはウォーターベースでパール感もあって、抜け感のある今っぽい目元に仕上がります。 つけてる！って感じじゃないのがすごく嬉しい！

自分のアイホールを確認てアイホールに色をつけていきます。 アイホールは、上まぶたの目頭から目尻までを半円で囲んでいます。 高さはちょうど眼球の上半分の大きさに当たる部分でくぼみができるところまでです。 つけ方のポイントは、指の腹で軽くタッピング。 空気をいれこむイメージで、ポンポンとたたき込んでいきます。 ずるずる伸ばすと密着しないから気をつけてね。

この状態まで仕上げます。 ※詳しい付け方は、リキッドアイシャドウ編を見てね。 【リンクバナー】

右のゴールドパウダーをリキッドアイシャドウをつけた部分に重ねます。 ブラシでつけるとふんわりつき、指やチップで重ねるとしっかり発色します。 最初につけたところが一番濃くなるから、目のキワから眉に向かった淡くなると、簡単にグラデーションが作れます。

次にグリーンをチップや指で、目のキワにつけていきます。 最初につけたところが一番濃くなるから、目のキワ上、目頭、目尻に向かって淡くなると、簡単にグラデーションが作れます！ 一重、奥二重さんは、目尻側を少し上がりめのようにつけると目元が大きく見えます。

涙袋にもつけていきます。 指でつけにくい時は綿棒やチップを使うのがおすすめ。 涙袋につけると、とレフ板効果で瞳がキラキラします。

最後に目の中央にゴールドを重ねると目元がくりっと見えてキュートな印象に仕上がります。 リキッドアイシャドウの上にパウダーアイシャドウを重ねるだけで、アイメイクの持ちがグンとよくなります。 朝の仕上がりが夕方までキープできてメイク直しもほとんどしなくてOKなのも嬉しい。 パウダーの発色もアップするのでぜひお試しくださいね！ リキッドアイシャドウの上からお⼿持ちのパウダータイプのアイシャドウをブラシでふんわり乗せるとといつも使っていたパウダーアイシャドウが、アップデートした感じに仕上がります。<br> パウダーを重ねることで密着度も増して、化粧崩れもしにくいから、今の季節は特におすすめ！