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~女性へのAED使用率を向上させるために~

公開日:2025/04/10 更新日:2026/04/21

女性へのAED使用率

男女関係なく起こる突然の心停止。 心肺蘇生の実施率は男女で差がないのに対し、AEDの使用率は女性の方が低いという調査結果があります。 全国の学校の構内で心停止となった子ども232人について、救急隊が到着する前にAEDのパッドが装着されたかどうかを、京都大学などの研究グループが調査した結果によると、小中学生ではほとんど差がないのに対し、高校生は男子生徒は83.2%なのに対し、女子生徒は55.6%と、その差は30ポイント近くありました。

トラブルや救命措置に対する不安の声

女性へのAED使用は、SNS上でもたびたび話題になり「どうせ助けても訴えられる」「女性にAEDを使うのはリスク高いから放置」などトラブルを恐れたり、そもそも救命措置に自信がないから触れるのを躊躇してしまったりというような声をみかけます。 善意の救命処置が法的責任を問われることはない(民法第698条・刑法第37条)と言われています。 しかし、人の多い場所で服を脱がせることに抵抗がある方は少なくないでしょう。

プライバシーを守る工夫

周りに女性がいれば、女性にAEDを使ってもらいましょう。必要以上に周りに見られないように救助に当たった人で人垣を作り、必要以上に見られないようにすることも大切なことです。みなさんで協力しましょう! それでも気になってしまうという方に押さえてほしい点があります。 AEDは服をすべて脱がさなくても使用できます。素肌に直接パッドを貼り付けることができれば、ブラジャーを外す必要はありません。 服の下で下着をずらして、素肌に貼れていれば大丈夫です。 パッドを貼った後に上から上着やタオルをかけてあげても大丈夫です。

性別関係なくAEDを使用しましょう

女性だからAEDを使用しようしないというのは大きな間違いです。性別では判断することはありません。いざという時には躊躇なく使いことが大切です。 どんな場面でもまず第一に119番通報して、司令員の指示に従いましょう。勇気を出して処置にあったことで法的責任を問われることはありません。 女性だからAEDを使うのを躊躇って救命率が下がる…ということがなくなるように正しい知識を身に着けて、躊躇せずAEDを使い、尊い命を救いましょう! AEDに関してご不明な点ございましたら、なんでもお気軽にご連絡ください。