新社会人におすすめの腕時計！腕時計専門店が厳選

入社の時期が近づき、ビジネスマナーの確認やスーツの新調など入社の準備に忙しい季節となってきました。 そんなか、意外と忘れがちなのが腕時計の準備。学生時代はスマートフォンで時間を確認することが多く、腕時計をしてこなかったという方が多くいらっしゃるかもしれませんが、社会人になるとスマートフォンで時間が確認できない場面が多くあり必須のアイテムとなる腕時計。 そこで今回は、そんな社会人の必須アイテムの腕時計のおすすめモデルをビジネスシーンでの腕時計のマナーと合わせてご紹介します。

◇表示形式 --------------------------------------------------- 腕時計にはアナログ表示の腕時計とデジタル表示の腕時計の2種類が存在しています。数字で明確に表示され制作な時間を確認できるのでデジタル表示の腕時計を好む方もいらっしゃいますが、ビジネスシーンではデジタル表示は向いていないとされています。 スーツやフォーマルな服装で仕事を行う職場の場合はアナログ表示の腕時計を選ぶようにしましょう。 ◇ベルトの素材 --------------------------------------------------- ベルトの素材に関してもビジネスマナーが存在します。ビジネスシーンではメタルベルト・革ベルトが望ましいとされており、ナイロンやシリコンのベルトは好ましくないと言われています。 また、革ベルトの腕時計を使用する場合は、他の革アイテムと合わせることで統一感が取れてよいとされています。 ◇文字盤カラー --------------------------------------------------- ビジネスシーンでは文字盤のカラーも注意すべきポイントです。文字盤はホワイト・ブラック・シルバー・ネイビーが良いとされており、レッドやゴールドといった派手な色は避けるべきです。 また、文字盤に華美な装飾が施されたモデルも存在しますがこちらもビジネスシーンでは避けるべきです。

◆新社会人が腕時計を購入する際に特に注意すべきポイント

ビジネスシーンでの腕時計のマナーを紹介しましたが、新社会人の方が腕時計を購入する際に最も注意すべき点は、先輩・上司よりも良い腕時計をしないということです。 先輩・上司よりも良い腕時計をしていると生意気・かわいげがないとみられてしまうことがあるので要注意です。もちろん、１円単位で上司よりも高い腕時計をしてはいけないということはありませんがブランドは意識しておく方がいいでしょう。 ロレックスやオメガといった高級腕時計ブランドはもちろんのこと、シチズンやセイコーといった身近な腕時計ブランドの中にも、ザ・シチズンやグランドセイコーといった高級ラインがあるので、そういった高級ラインは避けた方がいいでしょう。 自分が購入する際は実際に値段を確認するので問題はないかと思いますが、プレゼントや親からのおさがりをもらう際は特に注意が必要です。

新社会人におすすめのメンズ腕時計を見てきましたがいかがだったでしょうか。 ビジネスシーンでの腕時計のマナーをおさらいしておくと、 --------------------------- ・表示形式はアナログ式 ・ベルトは革か金属 ・文字盤は黒や白などの派手でない色 ・先輩、上司よりもいいブランドはつけいない --------------------------- といったものになります。上記点に気を付けて腕時計選びをしてみてください。