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カーテン通販専門店として2000年より、カーテンメーカーくれないが運営しております。

また、商品の大半が日本製にこだわった弊社オリジナルの商品となっております。
カーテン専門店ならではの経験とサービスでご利用の皆様のお手伝いができれば幸いです。

適格請求書発行事業者の登録:あり

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全て防炎加工済み!施設用カーテン特集

IT経営実践認定企業 関西IT百撰|2009年度優秀賞受賞 チーム・マイナス6%
NPO法人EC協議会

認証番号 119
社団法人イーコマース事業協会大賞受賞記念バナー

カーテンメーカーくれないよりお客様からよくお問い合わせがある質問について

防炎カーテンとは

燃えにくく、カーテンに引火してもすぐに燃え広がらないため火災の予防になり、火災時の避難時間や避難経路を確保しやすい安全性の高いカーテンです。(燃えないというわけではありません。)不特定多数の人が集まる施設や店舗・地下街・31m以上の高層建築物(マンションの10階くらい)には、防炎カーテンの使用が消防法で義務付けられています。

防炎加工されていない通常のカーテンでは綺麗な色柄を表現するために顔料を使用します。
しかし、防炎カーテンで顔料を使用すると防炎性能が下がってしまう問題があります。そのため、一般的に防炎加工されたカーテンで花柄や綺麗な色柄のものが少ないのが現状です。そこで、「くれない」では生地に工夫をして、燃えやすい顔料は使用せずに、発色やデザインの優れた防炎カーテンを製作しています。

ちなみに、くれないの防炎カーテン・防炎レースカーテンすべてに消防法認定(財)日本防炎協会発行の防炎ラベル付きでお届けします。

防音カーテンについて

防音カーテンは、窓から入る高音をやわらげますが、窓以外の通気口や換気扇・排水溝などの空気の侵入とともに伝わる高音や、振動を伴う低音(250Hz以下・車道の車の音、電車の振動音など)は建物やカーテン自体を振動させて伝わるため、防音カーテンでは効果がありません。

本格的な防音をするなら、壁や床や窓に防音工事の施工がおすすめです。しかし、工事するには環境的・経済的・時間的にも負担が大きすぎる面があります。

そこで少しでも音を和らげたい場合など、より手軽な防音対策として、防音カーテンをおすすめしています。

防音レースカーテンで、例えば「静レース」という商品は、生地裏面にウレタン樹脂を特殊ラミネート加工してあり、窓から出入りする高音域(250Hz以上・女性の声くらいの高音)に対して音をやわらげる効果があります。

通気性は全くありませんが、生地越しに柔らかく光が入るようになっています。 生地を通して部屋の中も外も見えないので、昼夜の目隠し効果があります。厚地の防音カーテンは「静 シズカ」があります。

遮光カーテンについて

遮光カーテンの遮光性の原理に関しては、主に2つの理由があげられます。1つは、黒糸を生地に織り込んでいること。この事により、周りの光を吸収します。もう一つの理由は、生地を高密度で織り込んでいるという事です。この事で、光を遮断します。

遮光等級には、1級、2級、3級とランクがあります。遮光1級なら遮光率99.99%以上、遮光2級なら遮光率99.98〜99.99%未満、遮光3級なら遮光率99.40〜99.80%未満となります。さらに、これらの上を行く完全遮光という遮光率ほぼ100%の遮光カーテンも存在します。こちらは、遮光生地を2枚縫い合わせたもので、くれない独自で開発したWS縫製というオプションサービスになります。

遮光性の強いカーテンは、光を遮るのが最大のメリットと言えるのですが、そのようなカーテンは概して黒っぽいものが多く、選べるデザイン性の幅が限られるというのがデメリットと言えます。

遮光性のないカーテン

遮光性のないカーテンは、遮光率99.39%以下 のカーテンになります。カーテンを閉めた時にも、カーテンを通して少し光が入ります。 遮光カーテンを閉めるとお部屋が暗く感じる、でもレースだけだと眩しすぎる時にはぴったりです。

レースカーテンより遮光性・断熱性・プライバシー保護できる厚地カーテンです。お部屋に自然な明るさを取り入れたい方、体内時計や生活のリズムを整えたい方、子供部屋などに。

断熱・省エネの面から考えると、日当たりが良すぎない部屋や、外気温の影響を受けにくい部屋に適しています。

北欧カーテンについて

北欧カーテンは、ビビッドカラーで陽気なもの、鋭く繊細なもの、シンプルで使いやすいもの、優しく温かみのあるものなど多種多様です。本物志向なデザインが人気の理由の一つと言えるでしょう。特にデザインにこだわりのある若い方に人気があるようです。可愛いデザインもあるので、子供部屋用にもオススメです。

機能面に関しては、他の柄物カーテンと同じく遮光1級のものは少なく、遮光2級のものが主流です。遮光性を求める人には、やや選択の幅が限られるのが現状です。デザインを重視するか機能を重視するかで検討されてみてください。

綿100%のカーテンについて

自然素材派の方におすすめの、コットン100%のカーテン。 遮光カーテンより軽やかな綿のカーテンは、遮光性がなくカーテンを閉めた時にも適度に光をやわらげてくれます。カーテンを透して少し光が入るので、太陽の自然な明るさを感じることができます。 綿特有のやさしさ感、色柄の鮮やかさも特徴です。

断熱・省エネの面から考えると、日当たりが良すぎない部屋や、外気温の影響を受けにくい部屋に適しています。(※綿は水洗いすると多少伸縮するので、ドライクリーニングでのお手入れがおすすめです。)

サイズオーダーについて

カーテンくれないでは1cm単位でサイズオーダー可能です。サービスサイズは9種類あり、Aサイズ幅100cm丈80〜150cm、Bサイズ幅100cm丈155〜200cm、Cサイズ幅100cm丈205〜250cm、Dサイズ幅125cm幅150cm丈80〜150cm、Eサイズ幅125cm幅150cm丈155〜200cm、Fサイズ幅125cm幅150cm丈205〜250cm、Gサイズ幅200cm丈80〜150cm、Hサイズ幅200cm丈155〜200cm、Iサイズ幅200cm丈205〜250cmとなっています。既製カーテンは幅100cmで丈が135cm、178cm、200cmの3種類あります。レースカーテンにおいては、上記サイズより丈が2cmほど短くなっております。

西日対策におすすめのカーテン

強い日差しを浴び続けると人が日焼けをするように、畳やカーペット、フローリング、家具なども日に焼けてしまいます。そういった西日の脅威からお部屋を守るのに有効な手段として、遮光カーテンがあります。
遮光カーテンにはその遮光度を示す基準として遮光等級があり、3級・2級・1級と値が少ないほど遮光率が高いことを示しております。
ですから、同じ遮光カーテンでも使用するお部屋に合わせて遮光等級を選ぶことで「暗すぎた」、「全然防げていない」なんてことが無くなるかもしれません。

和室に合うカーテン?

本来和室というのは、襖(ふすま)・障子が入っていることからカーテンを使用するという選択肢がありませんでしたが、近年になり住宅の容姿も様々で、モダンなものシンプルなもの、ナチュラルなもの輸入住宅はたまた、マンションなどがあります。
それと同時に、和室というのも単に和室ではなく、和室コーナーやモダンナイズされたものなど様々で、デザイン・機能を考えカーテンやプリーツスクリーンなどの取り付けを考えた窓周りになっていることが多くなりました。
とはいえ、和室ですのでカラー(グリーン系やベージュ系)やデザイン(和模様の入ったもの)には少し気を配りお部屋の印象がチグハグにならないように気をつけましょう。