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山梨県丹波山村は、東京都奥多摩町の西隣に位置し、村の中央を東西に多摩川の源流である丹波川と青梅街道が走り、日本百名山の雲取山や大菩薩嶺など2,000m級の山々に囲まれた、村全域が秩父多摩甲斐国立公園という美しい自然環境を保ち続ける山村です。
村の人口は約600人と関東で一番小さな村(島を除く)ですが、全国7地域の一番小さな村が集まり「小さな村g7サミット」を開催しています。 100年以上も続いてきた小さな村が、今後100年先も生き残っていくために、里山暮らしの素晴らしさを情報発信し、移住促進のための取り組みを積極的に行うことを宣言しました。
ふるさと納税の活用もその取り組みの一つです。 関東で一番小さな村「丹波山村」へのご理解とご支援をお待ちしています。 |
令和3年度 ふるさと納税使い道実績
1.村の資源を活かした新たな雇用の創出
丹波山村では新たな雇用を創出するため、村の農林産業の活性化及び新庁舎建設地の宿(しゅく)地区の再生事業などのいくつかのプロジェクトを推進しています。村の古民家を改修したカフェもオープンし、新たな雇用が創出されました。また、交流促進センターをテレワークできる施設へ改修し、会員企業様から従業員様が訪れて丹波山村で仕事が出来る環境が整いました。今後も引き続き寄附者様のご支援をいただき新たな事業を創出していきたいと思います。
2.観光の振興による交流人口の拡大
丹波山村では、観光立村を目指し観光振興に注力しています。観光資源である、山々の登山道は自然災害で傷んでしまい、維持修繕に多額の費用がかかっています。また、村内にある観光施設(ローラーすべり台や釣り場、のめこい湯など)についても経常的に維持管理費がかかっている状況です。そのため、登山道整備や観光施設の維持管理費の一部にふるさと納税を利用しております。今後も丹波山村にある自然を活かした観光資源の維持管理やさらなる磨き上げにふるさと納税を活用させていただきたいと思います。
3.首都圏からの移住・定住促進
村外からの移住促進に向けて各種施策を推進しています。その一環として、丹波山村のブランディングや新しいライフスタイル提案に資する、事業意欲の高い移住者のための快適でリーズナブルな価格の住宅モデルの創出に取り組んでいます。令和3年度には、丹波山村ビレッジハウスプロジェクトとして押垣外地区にパイロットハウスを昨年度に引き続き1戸建設しました。その事業費の一部にふるさと納税を利用させていただきました。令和4年度においても村外からの移住者向け住宅建設計画しており、ふるさと納税を活用させていただきたいと思います。
4.安心して子育て出来る村づくり
丹波山村では小学校及び中学校がありますが、国の定める学級編成基準に照らして、児童又は生徒数が少なく、丹波山村では、県から配置される教員だけでは複式学級になってしまうため村単独で教員を採用しており、その費用の一部にふるさと納税を利用させていただいております。また、放課後子ども教室管理運営、児童・生徒の悩みや不安を低減するため「ほっとサポート」による臨床心理士の定期的な訪問費、子ども医療費の全額補助や小中学校教育費(教材費、給食費、修学旅行費など)の完全無償化費用にもふるさと納税を利用させていただいております。今後も安心して子育て出来る村づくりを行うためふるさと納税を活用させていただきたいと思います。
5.生涯健康で安心して暮らせる村作り
丹波山村では、保健・医療の充実、高齢者の生きがいづくりと社会参加、介護サービスの充実を目指して様々な事業をおこなっております。その中でいきいき健康クラブ事業や丹波山村社会福祉協議会運営補助金などの一部にふるさと納税を利用させていただいております。今後も丹波山村が生涯健康で安心して暮らせる村作りを行っていくためにふるさと納税を活用させていただきたいと思います。
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