一つひとつ丹念に、真心込めて作り育てる食材たちは、
作り手の愛情を一身に受けて、立派に成長を遂げます。
「食べればわかる。食べないと気付けない。」
契約農家の方々が熱く語る「うちの子話」は、尽きません。
農家の方々のキラキラ輝く瞳と優しい表情の奥にある、素材に対する想いは、
鮮やかに実り熟した農作物の深い味わいからしっかりと伝わってきます。
県面積の1割以上がみかんや梅、柿やぶどう、桃といった果樹園で、日本で最も農業における果樹比率が高いため、「果樹王国」とも呼ばれる、紀州・和歌山。
和歌山の農作物は、本州最南端の暖かな気候、透き通った水、澄んだ空気、栄養たっぷりの土壌の中で、元気いっぱいに育ちます。
海風と日差しをたっぷり浴びた元気いっぱいの「もぎたて素材」の「美味しい!」を思う存分にご堪能下さい。
素材と向き合い、素材を愛し、素材を熟知した作り手のみが知り得る、素材の「一番のおいしい」に辿り着く技術。
手間を惜しまず妥協のないアイス職人と、職人歴30年の経験を存分に生かしたケーキ職人の知識や技術が融合し、自慢の和歌山の素材に魔法を掛ました。
熟練の職人が、妥協することなく「究極のバランス -黄金比率-」を追求し、絶対的な美味しさを生み出します。
「アイスクリーム」は「ミルクアイス」や「ラクトアイス」とは違い、含まれる乳固形分と乳脂肪分の量が多い為、
濃厚で風味が強く、後を引く美味しさがあります。
最初の一口から最後の一口まで「美味しい」をとことん追求したいから、
一六一八は「アイスクリーム」にこだわりました。
絞りたて牛乳の味をしっかり抱き込み、尚且つ素材の味を生かし作り上げる一六一八のアイスクリームは、
なめらかな口当たりと一度食べたら忘れられない深い味わいで、上質な余韻をお届け致します。